店頭でのSNS業務スキルを伸ばしていく

ファッションアドバイザー VIVIENNE TAM 2024年入社

私は学校で行われた企業説明会まではマツオインターナショナルという会社を知りませんでした。 しかし、説明会のなかでものづくりへのこだわりを持ち、洋服を軸としてその他、植栽事業や関連したポップアップイベントなど行っていることを知り、私自身、洋服を作ることに携わりながらもそれに関連したことを学び、経験できる会社に就職しようと考えていたので、それが実現できそうだと感じた弊社に入社を決めました。

現在にいたる経緯としては、4年制大学に通いながら、途中から服飾専門学校に入学して両立する形で学生時代を過ごしました。

入社してからは、研修で1年間、1店舗で販売を行いました。業務内容としては、販売することはもちろんですが、特に私自身は、SNSの画像作成や撮影、お客様へのDMのイラストを描いたりすることを担当させていただいておりました。

日々、先輩方の接客の商品のお包みや入金などのフォローをすることや店舗運営の流れを学びながら、現在自分ができるSNS関連の業務を並行して行い、1年目を過ごしました。


日々心がけていることは、間違えたり、失敗したことは二度と同じことは繰り返さないよう、先輩方のアドバイスを聞き、必ずどのようにすれば良かったのかを考えてこれからの行動に反映すること、そして常に先回りして行う業務を逆算して考え、行動することです。

どのような職業でも共通することかもしれませんが、特に店舗での毎日は予定通りのスケジュールではないことが多いからこそ、この2点を大切に意識をして取り組んできました。

これから2年目になりますが、1年目の店舗で得たことや身についたことを次の店舗でも活かしながら、新たな環境でお客様に一番近い店頭でさまざまな声を聞き、SNS関連の画像作成など現在の自分が好きな業務のスキルも伸ばしながら、本社に戻ってからこれまでの店頭での経験が活きるようにできることの幅を広げて成長することが現在の目標です。

就職活動は大変だと感じることが多いですが、多種多様な企業についてこんなにも深く知ることができる機会は、就職活動を行っている時期だからこそだと思います。自分自身が大切にしたいことが大切にできる、やりたいことが実現できそうだとイメージできる、皆様にとっての「ベスト」な会社と就職活動を通じて出会えることを願っています。

Matsuo International Recruit

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