若手社員のロールモデルになることが目標

ファッションアドバイザー 店長 VIVIENNE TAM 2015年入社


2015年に入社し、カーサセンソユニコ 上大岡京急百貨店に配属になり、そこで2年目にサブ、3年目に店長となり経験を積みました。入社5年目にヴィヴィアンタム 新宿髙島屋店に異動し、店長をしています。

現在の仕事はヴィヴィアンタム 新宿高島屋店のマネジメントや店舗での接客販売がメインですが、SNSでの販促活動にも注力しています。

わたしが仕事をする上で大切にしていることは、

①前向きに楽しんで取り組むこと

②チームで仕事をしているということを忘れないこと

③いつでも素直で正直でいること

この3つです。

常に向上心を持って、周囲への感謝を忘れず、誰にも何事にも真摯に向き合っていれば必ずうまくいくと信じています。

店長になってからは一緒に働くスタッフもこれらのことを大切にできるように、心がけています。

具体的にしていることは、誰よりも自分がこの3つに真剣に向き合って体現することです。そして、スタッフの個性をよく理解し強みが生かせるようにすること、否定をしないこと、を意識しています。


当社のGOODなところは、とてもアットホームであたたかい雰囲気なところや、堅苦しい縛りにとらわれず自由な感性でいられるところ、また店舗にいると特に人生の大先輩にたくさん出会えるところです。

NGなところはGOODなところの裏返しです。

アットホームで従業員を信じているからこそだとは思いますが、まだまだ店舗ごとのオリジナルルール(店舗ごとに柔軟に対応するべきこともあるので、必ずしも悪いことではないと思っています)が根強くあるところ、環境によっては年の近い先輩となかなか一緒に仕事をする機会がないところ、です。

NGなところで困難に直面したときは社内に相談を聞いてくれる先輩社員がいるので話を聞いてもらうようにしています。

時には社長に聞いていただくこともあります。

こんな風に最後にはGOODなところに助けられているので結局はもう一度頑張ろうと思えるのかもしれません。

今後の目標は、わたしが若手社員のロールモデルになることです。

ロールモデルというと大袈裟ですが、「あんな風に働けるならわたしもこの会社で頑張ってみたい」と誰かに思ってもらえるように、新しいことに果敢に挑戦していきたいと思います。